出会いサイトの嘘と真実

出会いサイトの業者とは

出会いサイトには必ず業者といわれる人達が存在します。
主な特徴は下記になりますが、一番悪質なのはサイト運営者自体が悪質な手段で会員から料金を搾取しているケースでしょう。


・ 援助交際をもちかける業者(女性会員と業者が組んで男性会員を誘うケース)
・ サイト運営者(有料サイト内でポイント使わせるためサクラ会員のバイトを雇い嘘メールを男性会員に送り続ける。)
・ キャッシュバッカー(会う気もないのに男性会員の興味をひいて継続してメールさせる会員)
・ 冷やかし会員(キャッシュバッカーと同じですがこちらの方が悪質)


気をつけて欲しいのは1番目と2番目になります。
1番目は確かに女性会員と会うことが出来るのですが援助交際をもちかけ短時間内で会う、会わずに因縁をつけて金銭を巻き上げるなど実際に会っても楽しくもなく満足な出会いにはなりません。


2番目はサイト運営者が会員を騙してサクラ会員とメールやり取りを行わせてサイト利用料を課金させるケースです。
以前はこのような悪質なサイト運営者がおおく存在して被害にあった男性会員も数多く泣き寝入りのままサイト退会するなどありましたが、いまでは警察による検挙で一時より減ってきてはいます。


サイト運営者が悪質か判別する方法のひとつにサイト運営者ページの会社名や運営者などを検索する方法が有効です。
悪質なサイトだと他に被害にあった人達による書き込みがネット上にあるので判別する材料になります。


また悪質な評判がなくても同じ住所や運営者名で複数のサイトを運営している場合にも注意しておくとよいでしょう。

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